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目黒区内にある公園の紹介

雀 の 宿 緑 地 公 園


昭和の初めまで、目黒区はタケノコの特産地として知られる農村地帯でした。
今ではほとんどが市街地となりましたが、碑文谷の一角に、緑したたる竹林がのこっているのです。
竹笹が日光をさえぎり、下草をしっとりと湿らせ、林の中は夏でもひんやりしています。

昔、数千羽というスズメのねぐらになっており、
付近の人々はここを 「すずめのお宿」と呼び、朝はいっせいに飛び立ち、夕方には一団となって帰るスズメを、農作業の行き帰りに眺めたものでした。

シイ・ケヤキなどの木々も多く、野鳥のさえずりが耳に心地よい静かな公園です。

古民家(区指定文化財

江戸j時代中期に建てられた、衾村(いぶすまむら)の旧家 栗山重治さん宅を 公園に移築復原したものである。

江戸時代には代々「年寄り」という役職を務めた家柄であり、その屋敷は、一般に許されなかった「長屋門」を前面に配置し、屋敷林におおわれた格式のたかいものであった。

区内には碑文谷、中根などにもこうした村役人階層の屋敷構えの面影を残している民家が今も残っている.

目黒のたけのこ

目黒は昭和の初めまで、筍の名産地として有名であった。
1793年品川戸越村の山路勝考が、薩摩島津邸から江南竹の根を分けてもらい栽培したのが始まりで
またたく間に筍栽培は目黒中に広がり、
「根生け法」など目黒式の栽培が考えだされた。

たけのこ勘定
昔 ふだん日常生活用品はつけで買い 年末に支払うという習慣があったが、
目黒では筍を売ってお金が入った時支払うという、目黒らしい風習があった。



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