とろけ地蔵

五百羅漢像の手前に、一体の異様なお地蔵様が立っています。
顔や手足が溶けたような姿から、
その名もとろけ地蔵
江戸時代に、漁師が品川沖の海中から引き揚げたものといわれ、
悩み事をとろけさせてくれる、
ありがたいお地蔵さまとして、
昔から崇められています。
お七地蔵と西運上人の碑

「八百屋お七」の悲話
本郷駒込の八百屋の娘お七は、火事で焼け出された避難先で、寺小姓の吉三と恋仲になり、その後、吉三と引き離されたお七は「火事になればまた合える」と自宅に火を放ち、捕らえられて火刑に処せられました

一方、吉三は出家して名を西運と改め、明王院に身を寄せて、お七の菩提を弔う為の念仏修行に励んだそうです

明王院は今の雅叙園の辺りにあり、その後廃寺となり、西運上人のお墓や念仏鉦などが大円寺に残されています
七福神

徳川家の繁栄と江戸発展、守護のための
「開運大黒天」 (山手七福神の一つ)
が大円寺には安置されている。

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